今年もサンタがやってくる。
ご無沙汰してます。
今年もサンタの季節になりましたね。
コロナでフィンランドだかのサンタは来日できないとかってニュースを観たけど、あれって大人の世界ではどうでもいい話で。彼らが来なくても今年もサンタはやってくるのである(笑)
というわけで、今年もサンタ事業が始まりました。
昨年から長男が参加してくれるようになり、とっても楽になりそうだと思っていたら!この長男がとんだ食わせ者で。そもそも、次男が小学校卒業までのサンタ事業存続のカンフル剤だったというのに、あいつ(=長男)の物欲を満たすためのサンタ事業へと誘導されている事実…。恐ろしや。
もうすぐ小学校の卒業も見えてきた年ごろの次男、どうやらサンタの真実にはとうに気づいているご様子。今年は「もうサンタは来なくてもいいよ」なんて言い出した。「え?もう信じてないの?本当に来なくていいの?」なんてちょっと嬉しそうに反応する私を見て、ちょー慌てて話に入ってくる長男。
「サンタはいるでしょ?なんか欲しいものあるでしょ?頼んだ方がいいよ。俺はもう頼んであるからさ。頼みなよ。」
なんて次男に強く圧をかけ始める。
そうだった。あいつはとんでもない物欲王だった。
すでに時遅し。人選ミスだったのかもしれない。
半ば強制的に次男にサンタからのプレゼントを宣言させて、自分は堂々とプレゼントを要求する。恐ろしや。
しかも、プレゼントが年々高額になっていく。今年は時計にしようかなー?財布にしようかなー?両方欲しいなー?だってよ。次男はswitchのピクミン3のゲーム1本だけを申し訳なさそうに頼んだっていうのに。
そのうえ、自分と次男とのプレゼントの金額差に焦ったのか、もうちょっと高額商品を頼ませようとしてたし。恐ろしや。
サンタ事業は今年で終了でいいのかもしれない。いや、終了するべきだ。
と思った今日この頃でした。